インターナショナル

ひょんなことから、最近2人の外国の方から英語を教えていただいている。
1人はアメリカから来た70代の男性、もう1人は、オーストラリアから来た40代か、50代の女性、この女性はご夫婦で来ているようだ。
わが町は、結構あちらこちらで外国人に出会う機会が多いのである。観光で来ていたり、あといろんな理由で、しかも1泊2日などどスケールの小さい宿泊ではなく3か月、半年などロングバケーションなのである。

この寒空をニコニコ笑顔で20分、30分かけて、店まで歩いて買い物に来ている。すごい、すごすぎる、外国人。1年前から友達と3人で英語に堪能な女性に英語を教えてもらっていた。英語の勉強と言うより、楽しくお茶しながら、本を読んだり単語の発音や文章を書いて、間違ったところを訂正してもらったりしていた。その女性の家での英語教室に例の男性が加わったのである。

生の英語、生の発音が、次々に耳に入ってくる。いやいやいや、この歳で「イングリッシュスチューデント」いや、勉学に歳など関係ないのだ!少しは英会話ができて(勝手な憶測)例の英語を一緒に勉強している友達と二人、外人さんが良く来るカフェに行って、会話ができる人がいないか探していた。いたのである、それがオーストラリアから来た女性。目と目が合って、きっかけができた。
色々話して、どうやらこの女性は日本語を勉強したいようだったので日本語を教えながら、英語も聞けるという一石二鳥な機会ができた。

でもこの方たちは、それぞれ、3月の上旬、下旬と本国に帰るようだ。それまで、数か月ある。どれだけ英語を話せるようになるか?
二人とも、またわが町に来ることになっているようなのでそれまで頑張ってしゃべれるようになっていたい。

「ネバーギブアップ」で「フアイト!」

センター試験から英語がなくなる話

先月末のことだったと記憶しているのですが、三年後のセンター試験から、英語がなくなるらしいですね。自分のように、大学を出てからずっと英語を高校生に教えてきた立場からしたら少し寂しい話ですが、日本の英語教育について言えば朗報なのではないかと考えます。

大学受験から全く英語がなくなるわけではありません。英語検定の合格資格が、大学入試のスコアに換算されるということらしいです。英語検定2級を取得していれば80%の得点率となり、英語検定準1級だと満点扱いになるそうです。

ということは、進学校の英語の先生は、英語検定準1級は絶対持っておかなくてはならなくなりますね。あるいは、大学時代にTOEICで高いスコアを取得しておくとか。これまでの英語の先生は、文法問題が解ければOKでしたからね。

英文法の問題は、高校生が知らなくても良いようなマニアックな問題が多かったのです。知っていても英会話では決して使わないような、ほとんど古典の世界です。日本の英語教育は明治の時代から変わっていないと言われています。

例えば私が大学受験をした30年前に既に、「beyond description」という表現は古いから知らなくても良いようなことを英語の先生が言っていましたが、今でもその表現は大学受験で使われています。意味は「言葉では表現できないほど素晴らしい」です。